醜形恐怖症の天才【まとめ】

醜形恐怖症の人の天才は歴史上多く存在してきました。今回は醜形恐怖症の天才についてまとめています。

マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンは世界的に有名な米国の歌手です。全世界で数千万枚のアルバムを売った超人気歌手でしたが、醜形恐怖症を患っていたと言われています。マイケルは父親から子供の頃、虐待を受けており、あるとき、父親は「お前のそのでかい鼻は何だ?」と言われたそうです。

それ以来、マイケルは鏡を見るのを避けるようになり、世界的な歌の天才となってからも醜形恐怖に苦しみ続けたと言っています。

その後、度重なる整形を重ねていき(もっとも遺伝性疾患のためでもありました)が、鼻の整形に関してはやり過ぎで、次第と奇怪な顔になってしまいました。マイケル・ジャクソンは非常に心の優しい、陽気であることが知られる黒人には少ない、繊細さ(ナイーブさ)を持った天性の素質を持ったアーティストであると感じます。

フランツ・カフカ

変身、城、審判などで知られるフランツ・カフカは醜形恐怖症状を持っていたのではないかと推測されています。というのも、フランツ・カフカの親しい友人のマックスブロードが編集したカフカの日記に書かていた文章には以下の一説があります。

”私は鏡が怖い。鏡は避けて通ることができないから。
とにかく自分の顔が醜いとしか思えない。”

端正な顔立ちをしていたカフカは醜形恐怖を持っていたのではないかと西洋圏のジャーナルで紹介されることが多くあります。

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

もう一人、醜形恐怖に悩んでいた天才にアンデルセン童話で名高いハンス・クリスチャン・アンデルセンがいます。

彼の代表作「醜いアヒルの子」は彼の心情をそのまま吐露されたもの、または彼の変身願望を間接的に告白したものなのではないかと分析されています。

事実、彼自身、生涯誰とも結婚しませんでした。

高く大きすぎる鼻がコンプレックスになっていたのではないかとも言われています。

まとめ

このように醜形恐怖症に悩んでいた歴史上の天才は多く存在します。
(実際に彼らの多くは醜くなんて一切ないと私は感じます。本人の思い込みの域でしょう)

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何らかのコンプレックスが引き金になり、劇的な才能を開花させることも実際には多いことなのです。

それはこれらの人々が証明している事実です。

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参考文献:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3181960/
https://bddfoundation.org/resources/famous-people-with-bdd/

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